自己啓発入門

自己啓発の本や記事をついつい熟読してしまう筆者です。

個人的に、自己啓発について思うことをお話しします。

 

何かに悩んだ時、気分転換をしたいとき、私は自己啓発本に手を出す事が多いです。

最近はネット記事で終わることも多いですが、数年前に流行った「ニーチェの言葉」は迷わず手に取りました。

家のトイレにも「資本論」を自己啓発に訳した本が置いてあり、難産の時によく読んでいます←

自己啓発には、物事の捉え方には様々な角度があるということを教えてくれます。それを知って、考えが偏った時にとてもほぐれるのです。それが気分転換になると思っています。

悩みがある時、悩みを根本的に解決してくれるはずはなく、最後は自分がなんとかしなければいけませんが、そこまでの道を少し歩きやすくしてくれているような力があると思います。

その他、悩みではなく、モチベーションを上げるにもとても効果的だと思います。何か始めないともったいない、と思わせてくれることも多く、仕事にも人生にも少し背中を押してくれる言葉や考え方があり、プラス思考を与えてくれるのも自己啓発本の力ですね。

一つ好きな言葉があります。

「いくつになっても変わらない人は、変わらない努力をしている」

人は経験を積むに連れて、考え方や振る舞いが変わっていく。でも変わらない事も立派なことで、例えば久しぶりの友人と話したら、とても成長を感じ、劣等感を感じたとしても、変わる事が成長とは言い切れないと言う事、そう解釈しています。

 

自己啓発、何かに疲れた時、新しいものに触れたい時、おすすめです。